新東名高速道路の新城IC(インターチェンジ)を下りてすぐのところに道の駅・もっくる新城がある。
この道の駅は、新東名のオープンと共に有名になりつつある新名所だ。
その理由は、いくつかの個性的なポイントがあるからなのだが、今回はそれらの人気スポットになるポイントをチェックしてみたいと思う。
もっくる新城の住所:新城市八束穂五反田329-7
(読み:あいちけん しんしろし やつかほ ごたんだ 329-7)
道の駅は大抵、産直が有名なのだが、もっくる新城も例外ではない。
地元の新鮮な野菜が、結構お値打ちで販売してある。
個人的に気になったのが、もっくるロ-ル。
スタッフによると、このロ-ルケ-キを買うために遠方から訪れる人もいるのだとか。
そしてもっくる新城の名物にお惣菜バイキングがある
バイキングの営業時間は11:00~15:00(ラストオーダー14:30)。ほとんどランチ対応だが、公式サイトを見てみると、なかなか多い品数で、これで大人¥1,200ならお値打ち感があると思う。
【クロワッサンたい焼き】
次は外をチェックしてみよう!
すると早速目に入ったクロワッサンたい焼き。
実は以前、豊田市のどこかのショッピングセンターで見たことがあるのだが、新城市を含む東三河、奥三河ではココだけだと思う。
たい焼きの生地がクロワッサンでパリパリしており、中はカスタードクリ-ムで生地のクロワッサンに良く合う。
これはおすすめだ。
【観光案内所】
そして必ず立ち寄りたいと思った観光案内所。なぜかというと、新城市や近隣の市町村の観光マップや観光ポイントがずらっと表示してあるからだ。
またスタッフも在中しており、いろいろと聞くことができる。
温泉や宿泊施設、また五平餅の美味しい売店などもチェックできる。
【足湯】
もっくる新城の人気スポットのひとつに足湯がある。
足湯がある道の駅はチラホラあるが、もっくる新城も好評だ。またタオルも¥200で販売している。
【感想】
私のもっくる新城の感想だが、ここは新城市の観光の拠点にしたい道の駅だと思った。
その理由は、新東名高速道路の新城ICを降りてすぐの立地と豊富な観光情報、そしてバイキングをはじめとする店内の食事、お土産が豊富だからだ。
新城ICを降りてトイレ休憩と観光情報チェックを兼ねて立ち寄り、帰りはお土産を買ってトイレ休憩後に出発というコースがおすすめだ。
あと今回は昼過ぎにいったので体験できなかったのだが、卵かけご飯とコーヒーが『おかわり自由』になるモ-ニングサ-ビスと、夜には屋台のラ-メンが楽しめるみたいだ。
これを考えてみると、日中だけではなく、早朝~夜にかけてもいろんな楽しみができるという事。
私も次は時間をズラして訪れてみたいと思う。