しだれ梅で有名な名古屋市農業センターは、2月下旬~3月中旬に来場者が多い観光地だが、気になるのはランチ。
せっかく行くのだから、ランチ楽しみ!という人は多いと思う。でもどんなランチがあるのか?また値段はいくらくらいなのか?
結果から言うと、名古屋市農業センターdelaふぁーむには、飲食店もあるし売店もある。そこで、しだれ梅祭りなどで、名古屋市農業センターdelaふぁーむに行った時のオススメランチを3つ紹介してみたいと思う。
弁当
名古屋市農業センターdelaふぁーむには、屋外のテーブル席がある。数に限りがあるが、天気が良い日にここで弁当なども良いだろう。持参しても良いし、売店でも販売している。
幕の内弁当みたいなものや、サンドイッチ、また梅ちらしなど。値段は500円前後くらい。
出店
名古屋市農業センターdelaふぁーむは、しだれ梅まつりの時期には多くの出店が出ている。しかも特徴的なのは、花火や桜の時期の花見に出ている出店にくらべ、毎年オシャレな出店が多いのだ。
例えばサンドイッチの出店などもオシャレだし、おにまんじゅうなど珍しいものもある。ガッツリではなく、少し小腹が空いた時などにはちょうど良いだろう。
これは殿様コロッケw
食堂
そして落ち着いて食事をとりたい時に利用したいのが食堂だ。名古屋市農業センターdelaふぁーむには、なんと名古屋コ-チン食堂というものがある。その名の通り名古屋コ-チンの肉や卵をふんだんに使った料理があるのだ。
卵料理以外にも普通にうどん、おでん、スパゲッティなどもあり、牛丼の松屋みたいに事前に食券を買ってオ-ダーするシステムになっている。
これは名古屋コ-チン卵とじラーメン780円。単品でオ-ダ-しても良いし、もし足りなければ出店で何かつまんでも良いだろう。
感想
私の感想だが、名古屋市農業センターdelaふぁーむの食事やランチは、所要時間で決めても良いと思う。なぜかというと、名古屋市農業センターdelaふぁーむから車で5分くらいのところには、平針商店街があるからだ。
もし、しだれ梅だけなら、所要時間は1時間もあれば十分だが、園内のイベントや動物観賞、またお土産をチェックするとなると、半日は十分に楽しめると思う。
あなたがどれだけの時間を名古屋市農業センターdelaふぁーむで楽しむかで、所要時間やランチ、食事も変わると思う。
ちなみにしだれ梅祭りは、土日祝日だと混み合う日が多いので食事は午前11時くらいに済ませておくのがオススメだ。