かつて東海合戦ワールド、ワールドサムライサミットとして人気があった愛知県の秋の武者や忍者のイベントが、今年、令和年にはサムライ・ニンジャフェスティバル2019として開催されることが決まった。
会場は名古屋市緑区の大高緑地公園
開催日は11月10日(日)
毎年、愛・地球博記念公園(モリコロパ-ク)、もしくは大高緑地公園での開催といった形で会場が変わるが、今年は大高緑地公園で行われる。
さて、このイベントは戦国武将や忍者で観光PRを目指す愛知県のイベントで、武将やら忍者やらの歴史モノの催しがテンコ盛りなのだ。
現在の時点で決まっている催しは次の通り
【大武者行列】
全国の武将隊・忍者隊をはじめ、甲冑隊、武術家、さらに西洋甲冑の騎士などの出演者が一堂に会し威風堂々と行軍。現代に蘇ったサムライたちが、イベントのオ―プニングを華麗に飾る。
【チャンバラ体験】
スポンジの刀を使って行われる参加型のイベント
【武将隊・忍者隊演武ステ-ジ】
徳川家康と服部半蔵忍者隊をはじめ、全国の武将隊によるステ-ジ。
【鷹狩の実演】
織田信長や徳川家康が好んだ鷹狩の実演
この他にも、観光PRブ-スや甲冑・忍者衣装体験など、盛りだくさんの催しが予定されている。
私の感想だが、今年のサムライ・ニンジャフェスティバル2018も、かなり盛り上がると思う。
なぜかというと、実は私は2014年の愛知合戦ワールド、2015年の東海合戦ワールドから2016年まで3年連続で見に行っている訳だが、愛知県が総力を継ぎこんでいるイベントだけにかなりの盛り上がりだった。
昨年までは火縄銃鉄砲隊の演出もあり、迫力も凄かったが今年も今までにない催しで盛り上がるだろう。
今から期待が大きいイベントだ。