一般人も利用できる刈谷市役所食堂ランチってどうなの?利用方法と私の感想

最近、市役所ランチが静かなブームらしい。市役所ランチとは、文字通り市役所の食堂を利用できるランチの事。

市役所には食堂が無いところもあるし、職員専用の自治体もあるのだが、来庁者向けに一般開放している役所、役場も増えているそうだ。

今回は私も仕事でよく訪れる、刈谷市役所の食堂でランチ体験してきたので、利用方法と感想をあなたとシェアしてみたいと思う。

食堂の利用方法

刈谷市役所の食堂は8階にある。利用方法は次の通りだ。

  1. メニューを選ぶ
  2. 食べる
  3. 清算する
  4. 食器を下げる

この4つを順番に行えば、意外と簡単だ。

メニューの内容と値段

次にどんなメニューがあり、値段はいくらなのか?それをチェックしてみよう。まずは食堂の前のショーケースに本日のメニュー一覧がパネル展示してある。

例えばカシミールカレーと桜エビのペペロンチーノが共に420円。弁当風の定食は500円と、なかなかお値打ちになっている。

こちらはショ-ケースの小鉢。おすすめ小鉢110円、野菜サラダ130円、わかめとキュウリの酢味噌かけ110円など、日替わりの小鉢が数種類ある。

660円の内容

今回選んでみた内容。ラーメンと餃子、そして稲荷寿司。これで620円

まずは日替わりラーメンが400円。今日は味噌バターラーメンだった。私の味の感想だが、味噌というと濃厚なイメージがあるが、このラーメンはアッサリ系の味噌を使っている。麺は中麺ストレート。

小鉢の餃子は3つありサラダ付き。これで160円。あとは稲荷寿司×2が100円なので、合計金額は660円になる。

私の感想と注意点

刈谷市役所の食堂ランチレビューはいかがだっただろうか?

私の感想は、民間のレストランや飲食店でランチを食べるよりは、若干安い様な気がした。しかしそれもメニューによるのだが。

あと私みたいに仕事でよく刈谷市役所に行く人は、この食堂が職員以外でも利用可能という制度を知っておくと良いだろう。

最後にひとつだけ注意点があるので、あなたにコッソリと教えよう。

それは刈谷市役所の食堂は、11時30分にオープンなのだが、正午過ぎると来場者で非常に混み合うからだ

オープンの11時30分。

12時10分頃はこんなになっている。正午から市役所職員の昼休憩が多いというのもあるのだが、できれば11時30分の開店直後に行って、ランチを楽しむのが良いだろう。

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