しらすジェラードってどう?道の駅あかばねロコステーションで食べた感想

現在、日本中ではいろんなスイーツがある。

例えば通販大手の楽天市場には、様々なジャンルのスイーツがあり、ランキングも毎週変わるほどの人気ぶりだ。

そんな中、世にも珍しいスイーツが、愛知県田原市の道の駅・あかばねロコステーションにあると聞いたので早速行ってみた。

その世にも珍しいスイーツというのは、なんとしらすジェラードだ!

■道の駅あかばねロコステーションの場所の住所■

田原市赤羽根町大西32−4

道の駅あかばねロコステーションの地図

>>道の駅あかばねロコステーションの詳細

しらすとは、たぶんあなたも知っているだろう、そう!魚のシラスだ。

ちりめんじゃこともいうが、なんとジェラードにそのシラスを入れてしまったのがしらすジェラードだ。お値段は370円。

しらすジェラードは、渥美半島ジェラードという中の一種で、ほかにも大葉、メロン、スイカ、イチゴなどのジェラードがあるが、しらすジェラードがやはりインパクトが一番大きい!

さて、いよいよしらすジェラードを食べてみよう(汗)。

まずは成分を見てみるとアイスミルクに分類され、原材料も多いものから言うと牛乳、乳製品、砂糖、しらす、ぶどう糖、安定剤(増粘多糖類)など。

内容量は120ml

いよいよしらすジェラードを食べてみる。

スプーンですくってみると、何やら黒い粒に線状のものが見える。どうやらこれがシラスの様だ。

黒い部分はシラスの目。そして線状のものはシラスの体なのだ。それが写真を見てもらえばわかる様にかなり多く入っている。

さて私の感想だが、このしらすとジェラードの組み合わせは、意外にマッチする組み合わせだと思った。

その理由はシラスの塩っ気とジェラードの甘味の相性が、思ったより悪く無いからだ。

塩バニラに近い状態になっている。

あと一番気にしていたシラスの魚ゆえの生臭さもほとんどなく、牛乳の風味に溶け込んでいるから不思議だ。

さらにいわせてもらえば、シラスの食感がかなりのインパクトで、かなりザクザク。例えていえば、食感だけいうならチョコチップみたいな食感がある。

この食感が良いアクセントにもなっている。

食べ進めていくうちに、カップの壁にシラスがこびりついたりもするが、それだけたくさんのシラスが入っているという証拠なのだ。

世にも奇妙なしらすジェラードだが、あなたも道の駅あかばねロコステーションを訪れた際には、是非チャレンジしてほしい。

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